花嫁のれん展 (七尾市)


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花嫁のれんとは・・・
加賀・能登の庶民生活の風習の中に生まれた独自ののれんで、幕末から明治時代初期のころより加賀藩の能登・加賀・越中みられる婚礼の風習です。花嫁が嫁入りの時に「花嫁のれん」を持参し、花婿の家の仏間の入口に掛け、玄関で合わせ水の儀式を終え、両家の挨拶を交わした後、花嫁がのれんをくぐり祖先のご仏前に座ってお参りをしてから式が始まる。この時に赤または金色のろうそくを灯します。その後、「花嫁のれん」は新婚夫婦の部屋の入口に掛けられ、三日目にお部屋見舞いの仲人や親戚の女性たちが集まり、花嫁持参のお道具や衣装を拝見に来るお祝い客があるので、これら来訪者のために掛けておきます。現代では風習・しきたりを重んじる地域や旧家、石崎奉燈の祭礼の時には欠くことのできないものとして家々に引き継がれています。

七尾市内の一本杉通り商店街では、この花嫁のれんを商店街に展示するイベントを毎年行っており評判となっております。

■花嫁のれん展DATA
日 程/2017年4月29日(土)~5月14日(日)
時 間/10時~16時頃
場 所/七尾市一本杉通り

■花嫁道中DATA
日 程/2017年4月29日(土)※荒天中止
場 所/七尾市一本杉通り

■花嫁のれん展のお問合わせ先
七尾市観光協会
TEL:0767-53-8424

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