三百有余年の誇りと技で磨き抜かれた「浜の建具」。精巧で優美な細工と高度な仕上がりを持つ田鶴浜建具の製造は、ここ東嶺寺から始まったと言われています。もとは「花渓寺」と称していました。長家23代当主長連頼が父連龍の菩提を弔うために、堂宇を改築後の1652年(慶安4年)連龍の法要として、その法号「東嶺寺 庵主」をとって東嶺寺と改称したと言われており、藩政期は長家の菩提寺として保護され、境内左側の丘陵にある広大な墓所やこの寺院に伝わる歴代の長家領主や家臣からの優れた寄進物から、当時の長家の勢いをうかがうことができます。
お問合わせ/
石川県七尾市田鶴浜町二部235-甲(和倉温泉より車で15分)
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